演奏者紹介

岩井宏司
代表・コントラバス 奏者

みなさま、こんにちは。代表の岩井宏司と申します。

この団体は「音楽が溢れる、街づくり」を目指し活動を続けております。

少しでも身近に生演奏があり、演奏者にも話がしやすく、本当に身近な存在の演奏家でいたいと思い設立いたしました。

現在、新型コロナウィルス感染症のため、皆さん我慢をし、耐える生活を送ってらっしゃると思います。

私達の演奏を聞いて頂き、少しでもゆっくりし時間、楽しい気持ちになっていただけばと公演を行っております。

どこにでも飛んでまいり、環境にあわせたコンサートを行っており、感染対策もしっかりとっております。

「コロナに負けない!」を心に持ち、公演を行っております。

ぜひ1度私たちの音をお楽しみください。テーマパークのような楽し時間をお届けいたします。 

 



千場芙美
ヴァイオリン

2001年国立音楽大学音楽学部器楽科ヴァイオリン専攻卒業。

22回熊本日日新聞学生音楽コンクールヴァイオリン部門最優秀賞受賞。

25回熊本日日新聞学生音楽コンクールヴァイオリン部門優秀賞受賞。

現在フリーとしてCMや室内楽等で活躍中。 



岩井天音(そら)
ヴァイオリン

2歳よりヴァイオリンを始める。

5歳の時より毎年、鶴屋百貨店のイベントにおいてソロを行う。

<2021年>7歳

第11回AMAピアノと歌と管弦のコンクール地区大会において優秀賞受賞及び

北九州市長賞受賞。同コンクール全国大会において金賞を受賞。

第19回ヴェルデ音楽コンクールにおいて最優秀賞受賞。

国際ジュニア音楽コンクール 録画部門 第1位

<2022年>8歳

第1回Kヴァイオリンコンクール 第3位

第15回国際ジュニア音楽コンクール ヴァイオリン部門 第2位

第1回横浜国際ヴァイオリンコンクール A部門第1位スカラシップ賞受賞

第28回宮日音楽コンクール 最優秀賞及びみやぎんジュニア特別賞受賞 

第32回日本クラシック音楽コンクール 全国大会第5位

第55回熊日学生音楽コンクール 弦楽器部門小学生低学年の部 優秀賞受賞

<2023年>

第61回北九州芸術祭クラシックコンクール 銀賞

第2回横浜国際ヴァイオリンコンクール B部門 第6位

第45回全日本ジュニアクラシック音楽コンクール ヴァイオリン部門 

小学3年生の部 第1位

熊本県知事表敬訪問を行う。

2023年熊本県主催「音楽の贈り物」にてソリストを務める。

バーゼル国際ヴァイオリンコンクール2023 9歳以下の部において、第2位(1位なし)

第26回九州音楽コンクール 金賞

ストリングアベニューコンクール(ポーランド) グループ第2位

第62回北九州芸術祭クラシックコンクール 弦楽器部門Cコース 第1位

第8回子ども芸術文化未来賞受賞

2024年石川ミュージックアカデミーに参加

2024年より、鶴屋百貨店様よりご寄付をいただき、2025年夏にヨーロッパのセミナーに参加予定

株式会社シアーズホームグループHD様とスポンサー契約を結ぶ。

ヴァイオリンを山下大樹、木野雅之、原雅道の各氏に師事。幼少期は両親からヴァイオリンを習う。



野田沙織
ヴァイオリン

 熊本市出身。ルーテル学院高等学校芸術コース卒業。大分県立芸術文化短期大学音楽科器楽専攻及び、同大学認定専攻科修了。

第9回九州音楽コンクール金賞、審査員特別賞。第6回ヴェルデ音楽コンクールヴェルデアーティスト賞(総合3位)受賞。

NHK交響楽団コンサートマスター、篠崎史紀による第1回MAROプロジェクト~篠崎史紀と大分の若き演奏家たち~オーディション合格、クインテットKとして出演。

第11回別府アルゲリッチ音楽祭「若手演奏家によるコンサート」出演。

その他、芸短音楽科コンサートシリーズ「若さあふれるコンサート」、第45回卒業演奏会、第25回修了演奏会等に出演。ルーテル・アート・アカデミー出演。OITA BROADWAY MUSICAL THEATER 2016出演。

第33回国民文化祭・おおいた2018オープニングステージ「ヨロコビ・ムカエル?」ゲスト出演、皇太子ご夫妻の御前にてソロ演奏を披露する。

これまでに山本由美子、梅原ひまり、荒田和豊、後藤龍伸、川瀬麻由美の各氏に師事。

現在、ヴァイオリン奏者として九州を中心に活動。後進の指導にもあたっている。

iichikoグランシアタジュニアオーケストラアカデミー講師、サンリオ・「リボンの国の音楽隊」西日本演奏メンバー。



櫻野貴史
ヴァイオリン

武蔵野音楽大学卒業。北九州新人演奏会、武蔵野音楽大学新人演奏会等に出演。第55回西日本国際音楽コンクール本選出場。2015年古賀市民オーケストラとメンデルスゾーンヴァイオリン協奏曲をソリストとして共演予定。主に九州を中心にソロ、室内楽、オーケストラ等の演奏活動を積極的に行い、後進の指導も行っている。ヴァイオリンを徳久正紀、山中 光、森下 幸路の各氏に師事。現在、Trio Fantasy、九州音楽事務所Q-on(クオン)、なかまフィルハーモニー管弦楽団、古賀市民オーケストラ、北九州ユース室内管弦楽団の2ndヴァイオリン首席奏者として活動中。



黒木真子
ヴァイオリン

熊本市立必由館高校普通科芸術コース卒業、大分県立芸術文化短期大学音楽科、同大学認定専攻科修了。在学中、成績優秀者による「若さあふれるコンサート」、第54回卒業演奏会に出演。2017年、くまもと若手芸術家海外チャレンジ事業に採択され、オーストリアに渡りウィーン国立音楽大学マスタークラスに参加。教授の推薦により選出者コンサートに出演。同年、首都圏音楽大学オーケストラフェスティバル第6回公演に九州代表として参加し、東京藝術劇場、ミューザ川崎公演に出演。ヴァイオリンを武田由子、廣瀬大喜、廣瀬祐子、東真知子、川瀬真由美、各氏に師事。マスタークラスにてエドワード・ツィエンコフスキー氏に師事。講習会にて、バロックヴァイオリンを竹内潮生、寺神戸亮各氏のもとで受講。現在はクラシック音楽の活動をはじめ、ジャズやポップス、アーティストサポート、オリジナル楽曲の制作も行っている。CM作品や映像作品の音楽など数々のレコーディングにも参加。ジャンルの垣根を超えた音楽活動を展開している。



瀧口直毅
ヴァイオリン

大分県立芸術文化短期大学卒業、及び同大学専攻科修了。第4回宮日音楽コンクールにおいてグランプリ及び最優秀賞受賞。SUMMER MOZART WEEK2002にてモーツアルト賞受賞。第39回卒業演奏会、第19回修了演奏会、第27回北九州新人演奏会、第4回別府アルゲリッチ音楽祭、北九州新人演奏会に出演する一方、福岡、北九州でのゼーレトリオリサイタルやTackeyConcertを主催し、積極的に演奏活動を行っている。2008年には「身近に音楽を」をテーマに日本一周ライブツアーを行い、KBCの番組「ドォーモ」に取り上げられる。2009年にK-Style Musicより1stアルバムをリリース。現在ゼーレトリオメンバー、アサフ音楽学院のバイオリン講師。北九州音楽協会会員。



村山隆
ヴィオラ

西南学院大学管弦楽団でヴィオラを始める。ヴィオラを井上周二氏に師事。室内楽、オーケストラなど福岡、熊本、長崎を中心に活動。九州室内管弦楽団、福岡クラシックスのメンバー。今年度から精華女子短期大学コミュニティーオーケストラのテクニカルアドバイザーを務める。

 



木村厚太郎
ヴィオラ・指揮

プロフィール!1981年に宮城県気仙沼で生まれる。

5歳からヴァイオリンを始め、その後ヴィオラに転向。

福岡教育大学 教育学部芸術コース卒業。

桐朋学園大学指揮教室 修了現在は九州、西日本を中心に活動する情熱ある若き演奏家を集めた「オーケストラスタイルK」の常任指揮者を勤めている。アントニオペドロッティ国際指揮者コンクール出場。ハノイVSOBオーケストラに客演。

マイコープナショナルフィルハーモニー管弦楽団に客演。

オーケストラスタイルKと和白・川崎町・宗像市の第九合唱団とともに震災地、宮城県気仙沼で公演。ベートーヴェン交響曲・ブラームス全交響曲演奏会をアクロスシンフォニー福岡にて指揮ベートーヴェン第九合唱付を2005年より田川市、宗像市で公演。

ニューヨークにて「3.11メモリアルコンサート」を指揮。

サンクトペテルブルクチャイコフスキーシンフォニーオーケストラ首席客演指揮者。

マイコープナショナルフィルハーモニー管弦楽団首席客演指揮者。

2015年から2016にかけて、マイコープ、サンクトペテルブルク、ノボシビルスク、トムスク、チェリャビンスクのオーケストラに客演。

2015年サンクトペテルブルクにおいて中島克磨氏作曲のトランペット小協奏曲を世界初演オーケストラスタイルKのテーマ曲であるクローバーを通じて世界各国のオーケストラにクローバーを演奏してもらうオーケストラクローバープロジェクトを組織し、現在ベトナム 1 韓国1 アメリカ1 ロシア2のオーケストラがこのプロジェクトに参加

福岡県文化団体連合会 特別会員

福岡県立大学 非常勤講師を務めた

2017年 宗像 沖ノ島世界遺産群登録記念300人第九コンサート 音楽監督

 

九州郵船ミュージックアドバイザー



池田知愛
チェロ

ヴァイオリン教師の両親のもとに生まれ、3歳よりチェロを始める。

2013年、京都大学総合人間学部に入学。

在学4年間、京都大学交響楽団に所属し、第197回・第198回定期演奏会ではチェロ首席奏者を務める。

大学卒業後に北九州へ帰郷し、2018年に発足した北九州グランフィルハーモニー管弦楽団に入団。

第56回北九州芸術祭クラシックコンクール弦楽器部門優秀賞受賞。

第32回日本クラシック音楽コンクールチェロ部門全国大会入選。

第9回〜第11回しまなみ音楽祭/5月の尾道音楽学校にて室内楽セミナーを受講。

しまなみ海道・秋の音楽休暇村2022、2023出演。

チェロをこれまでに加治誠子氏、川上徹氏、宮田浩久氏に師事。

現在は北九州市を中心に、オーケストラ、室内楽からセレモニー演奏まで、幅広く音楽活動を行っている。



宮本百合子
チェロ

武蔵野音楽大学卒業。フェリス女学院大学音楽学部ディプロマコース修了。

大学在学中、武蔵野音楽大学管弦楽団メンバーとして、ブダペストスプリングフェスティバルに参加。同大学卒業演奏会出演。

チェロを、渡辺紘二郎、クレメンス・ドル、藤村俊介の各氏に師事。

室内楽を、磯良男、勝田聡一、ツォルト・ティバイの各氏に師事。



川﨑美香
ピアノ

3歳よりピアノを始める。鹿児島学芸高等学校総合学科にて、音楽を中心に学ぶ。平成音楽大学音楽学部音楽学科ピアノコース卒業。ピアノを市田儀一郎、久保幸代、

廣森まゆみ、愛甲恵子の各氏に師事。室内楽を大石陽子氏に師事。2425回鹿児島県高校音楽コンクール 金賞受賞。2000年、VTMピアノコンクール九州大会連弾の部 高校・一般の部 最優秀賞受賞。平成音楽大学ファゴットアンサンブルの第1回鹿児島公演、第3回・第5回宮崎公演に出演。同大学卒業演奏会出演。熊本県オペラ芸術協会主催のオペラ『魔笛』では、練習ピアニストとして携わり、チェレスタ奏者として本公演に出演する。2009年に「身近に音楽を」日本一周ライブツアーに参加し、KBC番組「ドォーモ」に取り上げられる。同年11月に上海で行われた演奏会に出演。2010年9月、WIENER MUSIK SEMINARを受講し、アレキサンダー・レスラー氏に師事。

同年11月、201112月に山根浩志&モチェオ久美の公開レッスンにてアンサンブルと伴奏法を学ぶ。2012年3月にベトナムにて「モーツァルトのピアノコンツェルト第20番」をハノイナショナルオーケストラと共演。同年6月には古賀市にてガーシュインの「ラプソディ・イン・ブルー」を古賀市民オーケストラと共演。

ヴォーカル・ピアノユニットのCOCOSでは、2005年にNHK番組「ひのくにYOU 金曜ライブ」、2006年にRKK番組「根本要の音楽山盛り」、KKT番組「GARA-PONG」、2008年にNHK番組「テレ遊び!パフォー」に出演。

卒業後も器楽伴奏を行っており、フリーのピアニストとして、様々な楽器とのアンサンブルや伴奏等、クラシック〜ポップスとジャンル問わず、幅広いスタイルで九州各地にて精力的に演奏活動を行う傍ら、オーケストラや小編成の編曲や作曲活動も行っている。

20143月には北九州環境未来都市推進支援事業のグリーンオペラ「なの花のおはなし」の作曲を手掛けており、また初演を控えている。

現在、中村女子高等学校非常勤講師。COCOS、KStyle Music、熊本ミュージックアーティスト、AXISチェンバーオーケストラ、女性合唱「ふれあいLOVE」「コールチャティー」、混声合唱「凪」、宗像市、川崎町の「第九」のピアニストとして携わる。また、福岡にて後進の指導も行っている。



藤本史子
ピアノ

九州女学院高校(現ルーテル学院)を経て、国立音楽大学ピ アノ科卒業。

ピアノを、吉川由三子、小池和子の両氏に師事。室内楽、伴奏法を上田晴子氏に師事。

これまでに、様々な国内の音楽コンクールで入賞し、熊本県新人演奏会 や国立音大新人演奏会、NHK美術館コンサートをはじめ、全国各 地のコンサート等に出演する。

2006年、スイスレンク国際音楽アカデミーにて、ソロ、室内楽をアドリ アン.コックスに師事。又、デュオで共演。〈エネルギッシュな 推進力にみなぎり、レンジの広い、デュナーミック、表情豊かに歌うフ レーズ等、コックスと一体となった起伏が、まさに表現を実現させてい た〉と好評を博す。〈ムジカノーバ〉より。

現在、日本フィルハーモニー交響楽団ソロコンサートマスター木野雅之 氏、九州交響楽団首席コントラバス奏者深澤功氏のリサイタルの伴奏を 務める。〈両氏とのCDも発売中〉

他、NHK交響楽団、九州交響楽団(各コンサートマスター、首席奏者)、東京ベートーヴェンカルテット、U.ダンホーファー、A.スコチッチ、 R.ラッコ、ウィーンラズモフスキ四重奏団らをはじめ、国内外の著名 な演奏家、声楽家と全国各地で共演中。

熊本県文化懇話会会員。

熊本では、主に熊本ミュージックアーティスト,福嶋由記(sop)、石垣博志(vc)

各氏等と共演を重ねている。

20129月には、スコットランドDG地球救援音楽祭に出演。

08年、国際ピアノ伴奏コンクール優勝。

09年、日本ピアノ歌曲伴奏コンクール優勝。



若木麻有
オーボエ

東京芸術大学入学後渡独。

ドイツ国立カールスルーエ音楽大学、オーストリア国立ザルツブルグ・モーツァルテウム音楽大学大学院卒業。

小畑善昭、池田昭子、Otto Winter, Thomas Indermühle, Jacques Tys, Christian Schmitt, Jaime Gonzalez, Marie-Lise Schüobach, Stefan Schilli各氏に師事。

元オーストリア・グラーツ州立歌劇場、オーボエ奏者。

リヒャルト・ラウシュマン・オーボエコンクール第1位、プラハの春国際コンクール入賞。



小路永和奈

10歳より箏、16歳より三絃を藤川いずみ氏に師事。現在、17絃と20絃を東京の宮越圭子氏に師事。
くらしき作陽大学音楽学部日本伝統芸能専修卒業。卒業時、大学を代表して中四国新人演奏会出演。
NHK
邦楽技能者育成会第55期修了。NHK邦楽オーディション合格。NHK-FM『邦楽のひととき』出演。
2011
年より定期的にソロライブを開催し、201510月には初のリサイタル『小路永和奈 箏リサイタル』を開催。
2015
12月、第22回賢順記念くるめ全国箏曲コンクール賢順賞(第一位)受賞。
2016
年、第51回熊本県文化懇話会新人賞受賞。
2016
7 NHK Eテレ『にっぽんの芸能』出演。
2017
年、第27回くまもと県民文化賞夢部門受賞。
邦楽のみならず洋楽器や朗読などとコラボレーションするなど、ジャンルをとわず熊本を中心に各県で演奏活動を行なっている。