熊本ミュージックアーティストとは?

2000年、KMA 熊本ミュージックアーティストを設立。

鶴屋百貨店と年間契約のもと、年間に80公演以上公演を行い、ニーズに合わせたプログラムを構成し公演を行っている。また鶴屋百貨店の母の日、お歳暮、クリスマスなどのCM音楽なども手がけている。豪華客船飛鳥Ⅱのクルーズでのショーなども好評を得ている熊本県立劇場自主文化事業。文化庁派遣事業、熊本県主催のイベント、地方イベント、熊本市文化振興課派遣事業、熊本城本丸御殿プレオープニングイベントのメインコンサート、FMKミュージックサロン、犬童球渓音楽祭メインゲスト、その他多数の企業主催によるコンサートへ出演。またホテルでの演奏も手がけおり、ホテル日航熊本、熊本ホテルキャッスル、全日空ホテルニュースカイ、(旧)八代ロイヤルホテル、ホテルオークラ福岡、ホテル日航福岡、ハイアットリージェンシー福岡などでも演奏を行っている。熊本県子供劇場連絡協議会とともに、熊本県の幼稚園、小中学校、高等学校など、音楽教育のための公演のほか、同時にホスピスや病院、養護施設など、コンサートに足を運びにくい方にも音楽を届ける活動を行っている。海外での公演活動も行っており、アジアを中心に文化交流にも力を入れている。

2023年には新型コロナウィルス感染症で、芸術に触れる機会が減った子どもたちのために、熊本県が主催し、熊本県立劇場にて公演を行う。県内をまわり、コンサート会場に来ることが難しい子どもたちのためにもコンサートを行った。

2011年にはクラシックを中心としたKMA室内合奏団を設立。コンサートマスターに日本フィル交響楽団ソロ・コンサートマスターの木野雅之氏と、日本センチュリー交響楽団首席奏者の北口大輔氏を中心に、九州で活躍する若いプロの芸術家を中心に構成し、文化の研鑽と普及のための公演を続けている。